
アラフォーには見えへん麻生久美子。肌の透明感が抜群で、メイク方法や普段の食生活なんかが気になっている人が多いな。
そんな彼女やけど、生い立ちが貧乏で衝撃的と言われている。今じゃ想像出来へんような過去があるから、詳しく調べてみた。
麻生久美子の出身地は千葉県。
夢で逢えたら / 麻生久美子 – きれいなひとりぼっちたち #ごぼプレ pic.twitter.com/TTuVD6BQ3K
— なかがな (@mososokruppe) 2019年4月11日
本名:麻生久美子
生年月日:1978年6月17日
年齢:40歳
血液型:B型
所属事務所:ブレス
麻生久美子の出身地は千葉県。もう少し詳しく言うと「山武市」ってところ。
場所がこちら。
この市は、あの「九十九里浜」がある観光地として有名。麻生はこの浜の近くで育ち、田舎やから街灯が無いほどやった。
山武市の観光地。(https://haveagood.holiday/areas/10020より)
なんと家は井戸水を汲んで使ってたらしいな。それだけ自然がキレイな場所やったという事。
そんな麻生やけど、幼い頃は苦労していたようやな。
麻生久美子の生い立ち。実家の貧乏話。
引用元:https://twitter.com/DOGU_ZOZOJIZUZO/status/1116008236027535360/photo/1
麻生久美子が貧乏という事やから、両親が離婚してるんかな~と思って調べてみると。やっぱり離婚してた。原因は父親のギャンブル依存。麻雀ばかりして、一日で20万程負けることもあった。
そんな事やから、自宅には借金取りが来ることもあったそうで、恐怖におののいたに違いない。その割ににゴルフもしてたって言うから衝撃。
当然生活は苦労してた。母親が幾つも職場を掛け持ちしてやっとこさ生活できてたくらいやねん。
※掛け持ちした職場(ハンバーガーショップ・花屋さんなど)
それだけでは生活費を稼ぐことが出来へんくて、路上で花で作ったリースを売ったりもしていた。勿論警察にバレると厄介やからひっそりと。
寝る間を惜しんで稼いでたにも関わらず、なんと父親はDVやってんで。母親の金を殴って取るぐらいやった。
それを見かねた麻生は離婚を勧め、結果的に母子家庭になったと言う訳。酷い話や。
で、麻生は見た目によらず、幼少期は近くの友達の男の子と一緒に虫を取ったり、ザリガニを取って食べていたそうやな。食べ方は茹でてから醤油で。
貧乏やったからそれをオヤツにして飢えを凌いでたって話もあるぐらい。
ほんで、イジメられたエピソードがある。それは、毎日毎日おんなじ服を着て学校に登校してたから、石を投げられて当てられたり、いきなり背中を押されて車に引かれそうになったり…
小学生は、その人が周りと違うと虐めてしまう事が良くあるから、麻生はその標的になってしまったという事やな~。にしてもそんな過去があったことに衝撃を受けた。
虐められてたけど、アクティブやった麻生。こんな話がある。
「道路が温かくて気持ちよかったので道路に寝転がって車を止める遊びをしていた」
「あまりのやんちゃさに起こった母親に、家の前にあった森の木に縛りつけられたり、ヤケドするまで手の甲にお灸を据えられたりしていた」
引用元:https://www.asagei.com/excerpt/42868より
この幼少期から推測すると、イジメられててもめげずにやり返してた可能性もあるよな。
母親が幼少期の麻生の話をしていた。
ダンナとケンカして、私が暴力を振るわれて泣いてると、いつも間に入って庇ってくれてね。「お母さんを殴らないでよ!」ってボロボロ涙を流しながら、私を一生懸命助けてくれたの。
幼少期の記憶は悲惨な事ばっかりやろう。泣けるよな。
麻生久美子の出身校はどこ?
誰がなんと言おうと新紙幣の1万円は麻生久美子である。 pic.twitter.com/bSQmpwXDOJ
— 優しいせんご く (@yasashii_1059) 2019年4月9日
中学は地元の「山武市立山武中学校」。 その後、千葉県の「佐倉南高校」に入学。偏差値はそれほど高くなく、簡単に入ることが出来る。共学校やから、モテたに違いない。
大学には進学せずに、高校2年生の時に芸能界入り。
実は幼少期から芸能人になりたいと思ってた麻生(西田ひかるのファンで、ファンクラブに入っていた)は、アイドル歌手として活動を希望していて、現在の事務所に履歴書を送り、芸能界入りした。
で、「第6回全校女子高生制服コレクション」でグランプリ受賞するなどしたけど、憧れたアイドル歌手の仕事をやらせてもらえず、いや、正確に言うとこの事務所にアイドル歌手の部門が無くて、悶々とした生活が続いたんや。
でも、芸能生活をしつつ、歌を歌った場面がある!
2006年の事。ドラマ「帰ってきた時効警察」のオリジナルサウンドトラックで歌手デビュー。このドラマの役柄やった「三日月しずか」って言う名前で活動した。
一応夢が叶ったと言ってもいいかもしれへんな。
・しゃくなげの花
・月見そばのうた
・たべもの
の3曲を歌ったんや。
ささ、それじゃあ麻生久美子がデビューしたての激カワ写真を見ていこうか。
麻生久美子のデビュー当時(若い頃)の写真。
麻生は、映画「BAD GUY BEACH」で女優デビューを果たし、ドラマでは「君と出逢ってから」が初出演。
麻生が有名になったんは、1998年や。何故かというと映画の「カンゾー先生」で評価がグンっと上がったから。
なんとなんと「日本アカデミー賞最優秀助演女優賞」「新人俳優賞」を受賞するなど大活躍。
では写真を見てみよう。
引用元:https://matome.naver.jp/odai/2142077657381412001/2142077923382766903より
今と面影が無いよな。
この作品に出演してから約二年後に「ひまわり」という映画で主演を果たすなど躍進。
CMにも出演するなど今や麻生久美子の名前を全国に轟かせている。なんたって今迄で30本を超すCMに出演しているからな。それだけで収入が凄いと思うんやけど、しっかりと貯金もしてるって話もあるし、堅実に生きているようやな~。
麻生は、モノをあまり捨てられへんようで、もしかしたら過去の貧乏生活のせいで、勿体ない精神が過剰に強いんかもしれん。
まとめ。
・麻生久美子の出身地は千葉県。貧乏で両親が離婚しており、ザリガニを食べるなどしていた。実家の飲み水は井戸から汲んだ。
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