
プロレスラーでお馴染みの前田日明さんの元師匠だった、田中正悟さんの現在、そして経歴について話していきます。
彼は、前田日明さんと縁が切れているそうですが、その理由が結構ヤバいんです。
色々と謎な人物ではありますね。。。。
田中正悟の現在はラーメン屋(中華料理屋)で働いている?!
田中正悟さんはリングスの解説者の仕事から離れた後、大阪の四ツ橋駅から歩いて少しの新町という所にある『西遊記』という所で働いているとの噂があります。現在その店は閉店しているっポイですね。
食べログでの情報を見てみると、2017年にコメントされているのを最後に更新が途絶えています。その情報が正しければ現在彼はどこで何をしているのか分からない事になります。
因みに、その西遊記という店は魔法のレストランでも放送された事があるようです。評判は「とにかくコスパが良い」でした。値段の割に量も多いし、お得だという感じの印象を受けました。
ですが、この店に久しぶりに行った人が「店が無かった」と言っていましたので、恐らく移転したか閉店したのでしょう。この店は長崎名物であるトルコライスの大阪発祥を売りにしていたようです。
いや、田中正悟の現在はタクシーの運転手?!
噂によるとタクシーの運転手をしているようです。
ですので、彼に会いたいなら大阪のタクシーをひたすら利用する事を勧めます。w
まあ、それを目的にタクシーに乗り続けても金の無駄ですから、止めておきましょう。w
田中正悟は前田日明の空手の師匠だったと言われるが試合はしていない。
田中さんは前田日明さんの師匠だと言われていますね。現在は縁が切れているようですが。(その事については後程話しています)
元々二人の出会いは街での喧嘩だったようですね。その喧嘩に田中さんが勝利し、前田日明さんの師匠になったんだとか。前田日明さんは高校時代に少林寺拳法を習っていたようで、その時に無想館拳心道という道場に通っていたようです。
その道場に通う事になった経緯は分かっていませんが、田中さんがその道場の支部長を任されていたようなので、前田日明さんに喧嘩で勝った後に誘ったのかもしれません。あるいは、前田日明さんが弟子入りさせてほしいとお願いしたのかもしれません。
まあ、どちらかは定かではありませんので想像に任せます。
その道場には岩崎考二さんという人が館長をしていたらしいですね。
無想館拳心道本部道場#リングス #FightingNetworkRings #無想館拳心道 #岩崎孝二 pic.twitter.com/xTat3DfvV4
— ぺてちん@リングスの魂 (@petechiteta) August 6, 2019
そして前田日明さんが田中さんに学んでいたのは酔っ払いとの戦いの仕方とか噂されていますが実際の所は詳しく分かっていません。
上記には『男達の青春は田中道場からスタートした』と書いてありますね。田中道場ですから、田中正悟さんが主宰する道場だと思われますので、恐らく田中さんが無想館拳心道から独立して道場を開設したと思われます。
個人的に田中さんは見た目が華奢ですし、強そうには思えませんよね。ですので、身体のデカい前田日明さんに本当に勝ったのか疑問に思えました。ですので、実力について調べてみることにしました。
が、
試合は一つもしていないようですね。
これは、強かったのかマジで疑問です。
田中正悟はボクシングの経験者だったがプロデビューしていない。
彼は空手の試合をしていないので、本当に強かったのか疑問ですが、どうやらボクシングの経験があるようです。
あの赤井英和さんのトレーナーをしたこともあるエディ・タウンゼント氏が田中さんの実力について話していた事があるようで、それによると『8回戦レベル』だそう。ということは、結構強いですよね。素人が喧嘩を吹っかけても到底勝てないです。そして当時はプロになる予定もあったそうなんですが、年齢的に断念したようです。
まあ、そのような話を聞くと、高校時代の前田日明さんに勝ったというのも頷けますね。
田中さんの関係者は『あいつは簡単に人を●せる』とも言っていたそうですから、結構な実力者だったのではないかと思います。ただ、金的の攻撃に長けていたとも言われていますから、ちょっと卑怯な戦いだったのかもしれませんね。w
田中さんはその後鍵本エディ・タウンゼントジムを設立するのに携わったりしたようですね~。とにかく、試合の経験はありませんが指導者として活動していたようです。因みに、正道会館の選手にも指導経験があるようですから、それなりに認められていたのでは?と予想します。
田中正悟がリングスの解説席から消えた理由が本当なら最低人間。
試合前には鍵本エディ・タウンゼント・ジム代表の田中正悟氏、会長の村田英次郎氏がリングに上がり技術交流が発表される。また、山本宜久、成瀬昌由、両練習生によるルール説明の実演が行われた。#リングス #FightingNetworkRings #前田日明 #AkiraMaeda #田中正悟 #山本宜久 #成瀬昌由 #1991年のRINGS pic.twitter.com/9YClAQSk7N
— ぺてちん@リングスの魂 (@petechiteta) May 29, 2018
田中正悟さんはリングスで活躍した格闘家にも指導した経験があるようですね。それ以外にも有名なのがリングスの解説者として活動していたということ。
ですが、ある悪い噂が立っています。というより、事実っぽいですが...
...
それは、冒頭申し上げた前田日明さんとの縁が切れたという問題。
どうやら、リングス解説者時代?に前田日明さんのタニマチから祝儀を内緒でネコババしたり、勝手に前田さんの名前を使って金を借りたりと、最低な事をしていたようです。
一番酷いのが、前田日明さんの移籍金を持ち逃げしたというもの。UWFから新日本プロレスに移籍するときだったようですが、その金が何と一千万以上だったと言われています…
前田日明さんは「大阪出身のTは許さない」と発言していて、このTこそが田中正悟さんだと言われていますね。それから二人の関係は切れました。前田さん曰く、田中正悟さんはサイコパスだそうです。
田中正悟は映画で俳優デビューもしていた。
田中正悟さんは『襲撃 デッドリーターゲット』で主演?を張った事があるようです。ハリウッド映画だったそうですが、知らない人も多いみたいですね。
ただ、その映画の情報が全然なくて、どのような内容なのか把握する事が出来ませんでしたw
ツイッターにて発信している人をただ一人発見したので、ちょいと見てみましょう。
坂本浩一さんも出演している、ゲイリー・ダニエルズの「デッドリーターゲット/襲撃(DEADLY TARGET)」。マイケル・ジェイ・ホワイトが日本版のワンシーンのみ出演。#ゲイリーダニエルズ #マイケルジェイホワイト #GaryDaniels #MichaelJaiWhite pic.twitter.com/NO6C8wo86T
— Tblue (@Tbluefox) January 8, 2017
田中正悟さんの姿を確認することはできませんでした。w
田中正悟は本も出版していた。
前田日明さんと仲がよい頃は、こんな本を出版していました。
UWF崩壊の真相からRINGS誕生の秘話。名トレーナー、エディ・タウンゼントとの出会いと別れ。それぞれの苦悩と思い。格闘王、前田日明とリングスのファイターたちの夢と現実をアキラの師である著者が赤裸々に綴る。
真面目に生きていたら、ずっと格闘技に関わって生きてこれたのでしょうが、金をちょろまかしたりしてはいけませんよね。まさに、因果応報ってやつです。
まとめ。
如何だったでしょうか。プロレスラーの前田日明さんの元師匠だと言われる田中正悟さんの現在、そして経歴について話していきました。彼は高校時代の前田日明さんに喧嘩で勝ち、それから師弟関係になっていたようです。
ですが、その関係が長く続くことはありませんでした...
レスラー時代の前田日明さんの移籍金をネコババしたり、前田さんに黙って金を借りたりしたようで、それが原因で縁が切れることになったそうです。前田さんはその後、「大阪のTは許さない」と言っていたようで、このTこそが田中正悟さんだと言われています。
彼は格闘関係の仕事を離れた後、大阪にある中華料理店で勤務していたようですが、その店は現在へ移転しているようで、噂によるとタクシー運転手をしているようです。
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