
サバイバル登山家で有名な服部文祥さん。かなり危険な登山をしている事で有名ですが、彼には家族がいます。どんな人が嫁さんになったんだろうと思ったのですが、イラストレーターの方でした。見てみると、かなり真面目そうな女性だという事が分かります。
個人的な意見では、服部文祥さんみたいな破天荒な人間が結婚できるとは思いませんでした。wすいません。w
そしてお子さんが3人いるようですね。
家族で一緒に登山に出掛けることもあるみたいですから、もしかしたらお子さんの誰かがサバイバル登山家としてソロ登山をする可能性がありますね。...いや、、、ないか。。。。
横浜にある自宅もちょろっと紹介しますよ。
【登山家】服部文祥の嫁はイラストレーターの服部小雪!
服部小雪さんは1969年生まれですのでアラフィフですね。大学は女子美術大で専攻は美術学科洋画です。大学に在学中はワンダーフォーゲル部に所属していましたので、元々アクティブな女性だった事が分かります。
山が好きだという事で、そのワンダーフォーゲル部の最近の活動をチェックしてみました。すると...
最終日も天気に恵まれ、駒ヶ根の夜景と次第に明けていく空を眺めることができました!
雲海と南アルプスの山々を眺めながらハイマツの尾根を進みます。
長い樹林帯も稜線上とは違う植生の変化を楽しみながら下りました🌿 pic.twitter.com/ivRjwukkxx— 女子美術大学ワンダーフォーゲル部 (@jbwv1956) September 12, 2019
檜尾岳への縦走路は予想よりもアップダウンが多く、岩場もあって時間がかかりました!
時折、霧に包まれて視界がなくなりましたが、涼しくて返ってよかったのかも?
いくつものピークを越えて檜尾岳の山頂に到着😆
喜びをジャンプで表現しています✨ pic.twitter.com/VzOvSFb67M— 女子美術大学ワンダーフォーゲル部 (@jbwv1956) September 11, 2019
本格的な登山をしている事が分かりました。こんな女性でないと服部文祥さんと結婚出来ないですよね。w
馴れ初めについては判明していませんが、結婚したのは大学を卒業して中学校の教員をし、そしてその教員を止めてから直ぐです。という事は、恐らく20代での結婚でしょうか。結婚して直ぐに出産したと言っているので、恐らくデキ婚でしょう。
馴れ初めについて語られる事はありませんでしたが、元々小雪さんは「自然の中で暮らしたい。季節を感じられる庭などを感じる事が出来る暮らしが理想」という想いがあったようですから、もしかしたら登山家である服部文祥さんの事を知っていたのかもしれません。
現在はイラストレーターとしても活動していますので、やはり絵のセンスは抜群です。
上記に映っているのは長女の秋ちゃんです。一緒に登山した時の模様を描いているのですね。
【登山家】服部文祥の子供は3人。(男の子が2人で女の子が1人)
画像出典元:『https://flowsion.online/hattori-bunsyou-1811
服部家は2男1女です。という事は、5人家族です。上記の画像が家族写真になるのですが、長女の秋ちゃんだけがメディアに露出しています。そして一緒に登山をすることもあります。
個人的な意見ですが、恐らく男の子達は山登りなどに興味を示さなかったかもしれませんね。まあでも、その内登山家としてテレビに出演する可能性は少なからずありますから何とも言えませんが。
子供が誕生した時のエピソードがあるのですが、それを聞くと本当にびっくりします。それは何かというと、服部文祥さんの身勝手さです。w
何が身勝手なのかと言うと、1人目の男の子が誕生した時には小雪さんを置いて【山に行く】と発言。3人目が誕生した時には「胎盤が欲しい」と助産師に発言。ヤバいですよね。w
画像出典元:『https://number.bunshun.jp/articles/-/823791』
今の時代はネットで調べたら何でも分かる時代ですから、秋ちゃんは父親の事を調べてドン引きしているかもしれません。w
まあでも、見る限りは一番猟師魂を受け継いでいるように感じますね。
【登山家】服部文祥には愛犬がいる。その名は『ナツ』で猟犬でもある。
画像出典元:『https://togetter.com/li/1309753?page=2』
愛犬のナツは度々文祥さんの狩猟に参加しています。飼われて間もない時には頼りなく、川を渡る事すらできないほどでしたが、現在は鹿を追うなどし実力を高めています。やはり、場数を踏んでいるからこそですね。文祥さんのTwitterを見ると、北海道へよく帯同していますし。
文祥さんは「場数を踏まなければ犬は成長しない」と語っていますので、経験値を高めるために頻繁に山へ連れて行っているのでしょう。
【登山家】服部文祥の自宅は横浜の大倉山だが凄すぎる!
服部文祥さんと打ち合わせした人がこんなツイートをしました。
サバイバル登山家・服部文祥の自宅で打合せ。大倉山の高級住宅街のなかの、山小屋のような登山家らしいエコな佇まい。奥様にお会いするのは3年ぶり! 子供たちも大きく&元気になっていてよかった!
— 彼はスノッブだった (@bum717) September 12, 2010
大倉山と言っていますね。その地域は横浜にあるのですが、かなり都会なんですよ。
画像出典元:『https://town.house.jp/suteki-kohoku/81」
上記は『大倉山駅』近辺ですが、ちょっと離れたところにこんな家があります。そう、服部文祥さんの家です。
え?どういう事?←そう思った人が殆どでしょう。見た通り、自宅はこんな感じです。
画像出典元:『town.house.jp/suteki-kohoku/81』
この自宅の裏には
- ビワ
- はっさく
- ノカンゾウ
- 桑の実
- ブラックベリー
など、多くの植物が育っています。勿論食べることが出来るみたい。自宅ではニワトリも飼っているので卵は新鮮だし、それにミツバチの巣までありました。彼の家が横浜にあるとは到底思えません。
その自宅では猟で獲ってきた鹿も解体するようですし、本当にスゴイ。
【登山家】服部文祥は家族でサバイバル登山に出掛けることもある?!
長女の秋ちゃんと嫁の小雪さんを連れて文祥さんは新潟県へと出かけました。そこで何をしたのかというと、勿論登山。森で山菜を採取し、そして川釣りをする。蛙や蛇を取って食べたりもしていました。ビックリするのが秋ちゃんが食べていた事です。
まさか、女の子が蛇や蛙を食べるとは、、、本当に野性味あふれています。まあ、父親が文祥さんだからこそですよね。
この旅には愛犬のナツも一緒に帯同していて、この時はまだまだ実力不足でしたね。ナツが怯えているのを家族みんなで助けている感じがしました。
現在はこんな感じに成長しています。
ついでに、いいねしにくい、一つ前の写真のつづき
ナツは腹の網脂を待っていました。煮込めば人も美味しく食べられますが、ちょっと火を入れただけではお腹が緩くなります。煮込むことで脂の分子構造が変わるのでしょうか? この鹿はナツの手柄だったので(次のフィールダーに詳細)ご褒美です。ぶん pic.twitter.com/9onexkXTM4— 服部文祥(公式) (@hattoribunsho) February 15, 2020
ナツの手柄だと文祥さんは言っているので、かなり成長している事が分かりますね。やはり文祥さんの「場数を踏む」が効いているのでしょう。これからも頼もしい猟犬としてサポートしてくれるはずです。
それにしても、小雪さんも一緒に帯同する事に驚きです。w
嫁の小雪は服部文祥の事をどう思っているのか。エピソードがヤバい。
破天荒すぎる感じが否めない服部文祥さんですが、小雪さんはどう思っているのでしょう。結婚した当初から不満だったとは語っていますが。。。
長男が誕生してから直ぐに「年末年始は山に行くから」と告げられ、そして2人目3人目が誕生してもやりたいことをする文祥さん。結婚した当初は狩猟をしていなかったようですが、お子さんが誕生してから目覚めたようです。
小雪さんの友達からは「文祥さんの嫁だと大変でしょう」と言われた事もあったようです。そりゃそうですよね。その時小雪さんは「やってられないから恨み帳が沢山ある」と発言していたようです。
まあでも、これまで夫婦生活を送ってこれたのも、やはり文祥さんの魅力に取り付かれたからではないでしょうか。彼はぶれる事がないですし、発言に筋が通っている。ついて行きたくなりますよね。これだけ野性味あふれていると妙な安心感も生まれるでしょうし。
まとめ。
如何だったでしょうか。サバイバル登山家『服部文祥』さんの妻、子供、そして自宅の紹介でした。彼の事を知れば知るほど並みの人間ではないことが分かりますし、動物的だという事が分かります。人間としての生き方にとても魅力を感じる男性だという事が分かります。
子供達も文祥さんの魂を受け継いでいくのでしょうか。将来がとても楽しみです。
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