
ミスターこと、長嶋茂雄さんの現在の状況についてまとめました。元気に暮らしているのか気になる人が多いかと思います。
実際、ミスターは退院してバッチリ自宅に居るわけではないのですが、どこの病院に通っているのでしょうか。そして、体調はどうなのでしょうか。
長嶋茂雄の現在の生活は?
最近気になるのは #石原慎太郎 さんと野球評論家 #広岡達朗 さんの姿を見ないことだ #長嶋茂雄 さんもそういえば…という感じだが…お元気なことを願う
— 浜のミッシェル (@michelle_7986) September 11, 2019
ミスターが2004年に自宅において脳梗塞で倒れてから、メディアの前に頻繁に出演する事は少なくなりました。あの時衝撃が走った人も多いかと思います。
脳梗塞で一時はどうなる事かと思いましたが、入院してから1週間で立ち上がり、そして2週間目には歩いたと言いますからやはり身体のポテンシャルが高いのでしょう。超人ですよね。
ですが、右半身のマヒで身体が思うように動かなくなり、そしてキッチリと話すことが出来なくなりました。
ミスターは諦めることなくリハビリに務め、1時間弱のウォーキングとダンベルトレを毎日することにより退院する事になりました。この一報を聞いたファンは、安堵の表情を浮かべていましたね。
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ですが、それから時が経ち、2018年に再び入院する事となりました。
長嶋茂雄の現在は大学病院から豪華すぎる病院に移って入院してる?
ミスターは、2018年に東京都内の大学病院に入院しました。
何故この病院に入院したのかと言うと、『胆石が見つかった』『黄疸の症状が出た』からです。それにより、予定していた公の場に参加することもやめました。野球関係のイベントに参加することも決まっていましたから、ショックを受けた人も沢山いましたね。
今回入院した原因に、脳梗塞は関係ないようなのですが、予断を許さない状況だったと言われています。
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ミスターは高熱が出て、我慢できない腹痛に襲われたようでして、そこで緊急検査を行うと、『黄疸』の症状が出ていたという事です。
『時事メディカル』より、黄疸についての説明の記事を引用させて頂きます。
黄疸のとき、右上腹部に強い痛みが生じることがあります。特に疝痛(せんつう:発作的にくる痛み)があったり、熱が出ると同時に痛みと黄疸があるときは、胆石など胆管を閉塞することが原因であると予想されます。
黄疸がますます強くなったり、体力がだんだんおとろえ、そのわりに痛みが強くないときは、がんのようなものができて胆汁の流れがわるくなったものと考えられます。
なんとなくからだの調子がわるく、かぜでもひいたのではないかというような症状があるうちに、突然黄疸が出て顔が黄色になる、こんなときは急性肝炎を疑います。いずれにせよ、黄疸が出たらすぐに医師の診断を受けることが大切です。
何もしなければ死に至る可能性もあるようですが、ミスターは早期発見でその後大事には至らなかったようです。
入院した原因が「自身の体力を取り戻すべくリハビリを頑張り過ぎた」事が原因だと言われているようですが、他にも様々な要因がある事は間違いありません。
それにしても最近の夏はビックリするぐらい熱いですから、体力の消耗が激しかったようですね。そんな中リハビリを頑張るとは、ミスターの精神力は半端じゃないのでしょう。
長嶋茂雄が入院するきっかけになった『黄疸』とは
板橋中央総合病院消化器病センターの多賀谷信美医師はこう言っています。
黄疸は、ビリルビンという色素が増加し、体や目の白い部分が黄色くなります。かゆみを伴いますが、すぐに命の危険になるものではありません。
胆石はできた場所によって治療法は異なりますが、胆管に石が詰まれば“胆管炎”で発熱するといった炎症の恐れもあります。
ただ、胆管に石がある状態であれば、内視鏡治療のみで取り除くことができ、大きな手術の必要はない。胆のうがんの可能性もありますが、頻度は高くありません。
放っておいたら命に関わる病気になりますから、危なかったですね。ミスターの関係者は「回復している」と言っていますし、問題はなさそうです。大好きな野球をテレビで見ているらしく、元気の源になっているようですね。
その後、その大学病院から別の病院に移ったようです。
長嶋茂雄の通院する豪華な病院ってどこ?
ミスターが都内の大学病院から移ったとされる病院はかなり豪華なようです。
その施設は東京郊外の緩やかな丘の上に建ち、屋上からは都心が一望できる。オートロックを解除し、施設内に入ると、彫刻や絵画があちこちで間接照明の柔らかい光に照らされる。
“入居者”には豪華な懐石料理などがふるまわれ、月に何度か、プロの演奏家によるクラシックコンサートが開かれる──。
まるで病院とは思えないですよね。懐石料理はまだしも、クラシックコンサートが流れるとは。そのような環境の病院に通うとは、流石ミスターですね。
しかも、セキュリティがしっかりとしていて有名人でも問題ないのだとか。まあ、その辺がしっかりしていないと心も休まらないですよね。
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私はミスターがどこの病院に通院しているのか、探してみることにしました。いや、ミスターを見に行きたいからというわけではございません。そして読者さんに観に行って欲しいとも思っていません。
そのような豪華な病院が本当にあるのか確かめたいだけです。
・懐石料理が振舞われる
・クラシックコンサートが開催される
この2点が特徴ですよね。
私はその特徴に合致する病院を発見しました。それは、『よみうりランド慶友病院』です。ミスターが大好きな『読売ジャイアンツ』の『よみうり』のネーミングが信憑性を高めます。
因みに場所はどこにあるのかと言いますと、ここです。
この病院の場所をよく見てみると、読売ジャイアンツ球場が近くにありますね。ミスターがここの病院に通っている可能性がより高くなった気がします。
この病院の公式ホームページを見ると、『慶友コンサート』や『寿司の美食倶楽部』と言った行事が行われています。これはミスターが居る可能性が高いですね。
コンサートでは、プロの演奏家が出演しているようですね。こんな病院、めったにありませんよね。というか、聞いた事がありません。
気になる入院のお値段ですが、1か月で【82万~92万】とのことです。かな~りいいお値段ですね。
となると、やはりお金を持っている人しか入院できないということになります。ミスターがこの病院に通っている可能性がまた高くなりました。
長嶋茂雄の現在の容体は?
2019年4月、ミスターは巨人×阪神戦を観戦しに東京ドームを訪れました。
【一軍】#東京ドーム #開幕戦#長嶋茂雄 終身名誉監督が来場されました🤩
国歌斉唱は、#ゴスペラーズ 🎤
始球式は、卓球の #伊藤美誠 選手🏓が務めました⚾️
📺地上波 #日テレ 系列で巨人vs阪神戦を放送中📺#巨人 #ジャイアンツ #giants #和と動 pic.twitter.com/H1e3FdR5cY
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) April 2, 2019
長嶋茂雄終身名誉監督が東京ドーム観戦 昨年6月以来の公の場https://t.co/S8JO4MSERT
→バルコニー席から観客に手を振るなどして、元気な姿をファンに見せた pic.twitter.com/fLRu196svO
— 産経ニュース (@Sankei_news) April 2, 2019
公の舞台に登場するのは、2018年の大学病院に入院する前の事ですから、元気そうな姿を見てファンはホッとしたことでしょう。
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現在のミスターは、かなり元気なようです。胆石が改善し、手術の必要も無くなったようです。脳梗塞で影響を受けた右半身の筋肉も徐々に柔らかくなってきていると言われていて、病院の先生曰く、60代の身体なんだとか。
と、なるとリハビリを続けて体をもっともっと動かせるようになり、公の舞台に登場する頻度も上がることでしょう。
まとめ。
・長嶋茂雄の現在の生活は都内の豪華な病院(よみうりランド慶友病院と推測する)を行ったり来たりする生活を送っている。
・長嶋茂雄は2018年に『胆石』『黄疸が出た事』が原因で大学病院に入院したが、退院し、豪華な病院に移った。現在は手術の必要も無くなったという事で、体調はすこぶる良好のようだ。

コメント
11月にあららのコロナクラスター発生してますね
長嶋さんは無事だったので何よりです