
いつも元気で、見る人を勇気づけてくれる松岡修造さん。名言も多く発言していて、元気がない時に聞くとパワーを貰えますよね。
一流テニスプレイヤーとして有名だった修造さんですが、父親と母親が凄い人だという事が分りました。
そして、家系がとんでもない事も発覚。なんと、天皇と関わっている?という噂も...
これは早急に調べて皆さんにお伝えしなければと思いましたので、是非読んでいってください。
松岡修造の父親は【松岡功】で、東宝名誉会長。
名前:松岡功
生年月日:1934年12月18日
出身地:兵庫県芦屋市
修造さんの父親が凄い人だという事は有名な話です。何をされていたのと言いますと、題名通り【東宝の名誉会長】です。
他にも数々の経歴がありまして、【日本アカデミー賞協会名誉会長】【日本映画製作者連盟顧問】【フジテレビ取締役】【フジ・メディア・ホールディングス取締役】【川喜多記念映画文化財団理事】【公益法人UNIJAPAN評議員】などがあります。
凄すぎて言葉にならないですね(^-^;
実家はとんでもないセレブですから、修造さんは坊ちゃんだったという事になります。
【坊ちゃん】と言われまくっていましたのでご紹介。w
@EaDkMd @sukonu__oishii
知ってた?
松岡修造お金持ちの息子なんやで笑
坊ちゃんやで!— まえら (@Bakutingu) July 29, 2015
松岡修造って、実は坊ちゃんで、阪急電鉄・東宝グループ創始者の孫で、元慶應ボーイで、テニスでも現役のときは世界ランク50位以内入っていて、本当に凄い人なんだぜ。でも修造のキャラの濃さではその経歴が全て霞むんだぜ。 #だって修造だもの
— れにや (@ren090) November 5, 2012
東映の創設者でもあったろ 松岡修造超坊ちゃんじゃねぇかぁ
— シベ倉 (@jinkougikyou) June 29, 2012
そりゃこれだけ凄い経歴を持っていたなら、坊ちゃんと言われる理由も分かります。しかし、実家はどれだけの資産を持っているのか想像も出来ないですね(^-^;
松岡功はテニスプレイヤーとしても活躍した。
松岡功さんは、甲南大学3年生の時、テニスの全日本学生シングルスで優勝したこともある実力者。
【デニス・カップ】日本代表に選ばれるほどの実力を持っていたそうです。
しかし、それを息子の修造さんは知りませんでした。何故かと言うと、”実業家の道を選んだためにテニス関連の物を全て捨てた”から。
過去の栄光にすがってる時間なんて無い。と思ったのでしょうね。

勝手に作り話すなw
いや、多分そうでしょ( ゚Д゚)
修造さんは父親に対し、「プロになりたい」と伝えた事があったそうなのですが、「テニスは成功するか分からないから寿司屋の板前になったらどうだ?」と言われたそうですね。
修造さんはそれでもテニスの道に進み、見事な結果を残していますから父親も鼻高々だったでしょう。
松岡功は日経新聞の【私の履歴書】というコーナーでコラムを書いていた。
【私の履歴書】とは、日本を代表する有名人が自身の半生を語る”コラム”。
修造さんの父である松岡功さんは、このコーナーの担当に選ばれていました。選ばれるという事は、それだけ素晴らしい功績を残しているという証でもあります。
松岡功の日経『私の履歴書』、最初から最後までずっと面白かったなぁ。だいたい最後は自慢話になっていくことが多いけど、それもなかった。さすがは修造の父、というより、これだけの人だからああいう息子が育ったんでしょうね。
— なかのとおる (@handainakano) June 27, 2016
上記のように、人気のあるコラムを書いていたのです。このコラムの中には、嫁さんである【千波静】さんとの馴れ初めも連載していました。
その紹介をしているツイートを発見したので引用させて頂きましょう。
【宝塚の男役に一目ぼれ】東宝名誉会長・松岡功氏の「私の履歴書」(日経新聞)、イツ宝塚の話になるんだろ〜と思ってたら、良いニオイがしてきましたよ♪
修造のママだね・・・て!母親似なんだ∑(゚Д゚)※美女 pic.twitter.com/Xn7iSsV9It— はまのともこ (@ha_ma_to_mo) June 16, 2016
少し字が小さいので、抜粋して馴れ初めを紹介していきましょう。
松岡修造の母親は【千波静】で元宝塚!
さきほどの、ツイートに馴れ初めが書いてありましたので、紹介させて頂きます。
松岡功さんが嫁さんと結婚したのは27歳の時。そのとき相手は23歳だったそうですね。
交際するキッカケになったのは、友人である【堀内さん(野村貿易勤務)】と食事した事が始まり。
その時、堀内さんは当時の彼女を連れてきたらしく、その時一緒にやってきたのが千波静さんだったようですね。
どうやら彼女とは過去に見合いをしていたそうですが、ピンとしなかったので断ったと言っていました。
しかし、その食事が終わった最後には「関西でまた会いましょう」と言っていましたから、異性として意識していたのでしょうね。本人も、”一目惚れ”と言っていましたから、ゾッコンだったという事になります。
…
...そして気になる経歴ですが、【宝塚歌劇団44期生】でした。どうやら星組の男役として活躍し、トップスターだったようですね。【真矢みき】さんも尊敬していると言っていましたね。
写真を見ると修造さんは母の血を受け継いでるように思えます。顔立ちが似ていますね。
松岡修造の兄は【松岡宏泰】で東宝東和社長!
修造さんの実の兄は【東宝株式会社取締役】【東宝東和株式会社代表取締役】です。これまた凄い( ゚Д゚)
確か修造さんの父である松岡功さんは【東宝名誉会長】でしたから、その後を受け継いだのが兄の宏泰さんだったのでしょう。
まあ、修造さんは父の後を継ぐつもりはないと過去に言っていましたから、兄が継いでくれて一安心だったかもしれません。
そんな事より、兄弟仲はいいのか調べてみると、かなり良好のようです。宏泰さんは大学時代にアメリカへ留学していたのですが、修造さんがテニスの試合になればツアーに帯同し、サポートをしていたという話があります。
とある記事を見たのですが、試合前にバナナを20本も持っていってあげたという逸話がありますね。バナナはスポーツ選手にとって大事な栄養補給ですから、兄のサポートは助かったでしょうね。
そんな優しい兄が結婚した時に修造さんはこんな言葉を発したそうです。
俺はどうしたらいいんだ・・・???
路頭に迷う修造さんなのでした。w
松岡修造の嫁は、ハーバード大学卒の【田口恵美子】!
上記の画像に、【元アナウンサー】とあります。調べてみると、どうやらテレビ東京のアナウンサーとして働いていたそうですね。【ワールドビジネスサテライト】という情報番組に出演していたそうです。
そして経歴を調べてみると、これまた凄い...
【日本女子大学文学部英文学科】⇒【ハーバード大学教育大学院メディア専攻修士課程修了】とのことでした。
修造さんの嫁さんまで凄い経歴の持ち主だったのですね(>_<)
出会ったのは修造さんが27歳の時。あの有名な【ウィンブルドン】大会への切符を手に入れた年ですね。
テレビの関係で出会ったのでしょうが、修造さんは嫁さんにゾッコンだったのか、海外の遠征先からほぼ毎日電話を掛けていたそうですね。
修造さんと言えば、”熱すぎる男”として有名ですが、嫁さんは”冷静な女性”だったようです。w
そんな彼女のお陰で、ウィンブルドンではベスト8と言う結果を残しました。そして、その大会が終わってから2年後の事、修造さんはプロポーズをして結婚しました。
とってもいい話ですが、プロポーズの言葉が面白いと話題になりました。紹介させて頂きましょう。
「結婚したら俺は100%幸せになれる自信がある。でも、君を幸せにする自身は無い」
というものでした。自信がないとは何ぞやw
でも、見事結婚していますから、嫁さんも修造さんに対して魅力を感じていたのでしょう。その頃嫁さんに対する嫌がらせ?で、これまでの男性遍歴を中傷する文書が流れ、困惑していたようです。が、修造さんはそんな遍歴を信じることも無かったようです。
「俺を信じろ」と発言し、心配する嫁さんを安心させていたそうですね。流石修造さんはかっこいい。
そんな嫁さんとの間には3人もの子宝に恵まれています。
長女・恵(めぐみ)
長男・修(しゅう)
次女・笑(えみ)
長女の恵さんは宝塚歌劇団に入団し、話題になっていますね。
修造さんは娘さんに対し、こんな言葉をかけていました。
「その道は決して楽なものではないと思いますが、小林一三さんのお言葉『朗らかに、清く、正しく、美しく』をモットーに、娘自身の好きな言葉『心に炎』を保ちながら、日々精進していってくれることを願っています」。
最後は「熱さでは娘に負けたくない」となぜか対抗心も示した。
...何故か対抗心。お互いに切磋琢磨していく事になるでしょうね。w
そして噂では、なんと付き人を付けるのではという話も出ています。やはりVIP待遇なのかもしれませんよね。なんたって、恵さんの母親である田口恵美子さんも元宝塚ですし。
そして上記の修造さんが発している言葉の中に、【小林一三】という人物が出てきています。
誰?と思うかもしれませんが、実は阪急東宝グループ創業者で宝塚歌劇団を創った、偉大なる人物なのです。そしてなんと、松岡修造さんの祖祖父にあたります。
...と言う事は、恵さんとも血が繋がっていますから、宝塚ではvip待遇されるのでは?と噂されているようですね。
そんな噂が流れるのも当然ですよね~(*´Д`)
…
...さて、軽く小林一三さんの紹介をしたところで、修造さんの家系図を見てきましょうか。
これまでに父、母、嫁、祖祖父の事を軽く紹介しましたが、他にも偉大なる方々が多く居ることが分かりました。
中には、【天皇】の名も???
松岡修造の家系図を見てみよう。天皇と宝塚が関わっている?
松岡修造のひいおじいちゃんが小林一三先生って初めて知ったんだけど、家系図調べたらすごい….笑笑
入団前からすみれコードぶった切られてる恵さん( 」´0`)」 pic.twitter.com/ZqlxSYFuDW— にょっき (@Skruney2) March 1, 2019
先ほども言いましたように、【小林一三】さんと血が繋がっています。という事で、宝塚とは深い繋がりがあることは分かりますよね?
図を見ての通り、凄すぎる家系なのが分かると思いますが、まとめたものを引用させて頂きます。
松岡家は元々摂津国有馬郡塩瀬村(現・兵庫県西宮市塩瀬町)において地域の門閥家であったとされる一族で、松岡の同名の高祖父にあたる松岡修造が大阪で事業家として成功を収めた事で財を成した。
高祖父 : 松岡修造 (実業家:松岡汽船[注 2]創業者)
曾祖父:松岡潤吉 (実業家/政治家:松岡汽船創業者社長,元貴族院議員)
曾祖父:小林一三 (実業家/政治家:阪急東宝グループ創業者)
曾祖叔父:田邊七六 (政治家:元衆議院議員)
曾祖叔父:田邊宗英 (実業家:第4代後楽園スタヂアム社長)
祖父: 松岡辰郎 (実業家:元松岡汽船社長,第9代東宝社長)
義祖父: 小林米三 (実業家:元阪急電鉄社長)
従祖叔父:田邊圀男 (政治家:第31代総理府総務長官,第12代沖縄開発庁長官,第3代山梨県知事)
凄すぎて言葉にならないですよね...
天皇と関わっているという噂ですが、どうやら【小林一三】さんは”財界の天皇”と呼ばれていたので、そこから関連して噂されたようです。
超大金持ちなのでしょうね(>_<)小林一三さんの記念館があるようなので、HPを載せておきます。よければ行ってみてはどうでしょうか。家系図にもしっかりと修造さんの名が入っていますから、改めて驚かされるはずです。
家系が凄い=金持ち。性格はポジティブ思考が多い?松岡修造もその一人。
修造さんがポジティブ思考なのは有名な話です。
その事が分かる動画を紹介しましょう。
この言葉で私はどれだけ励まされた事か。(>_<)
とまあ個人的に事はどうでもいいとして、金持ちの方はポジティブな発言をする方が多いという話をよく聞きますね。
それにはきちんとした理由があって、”口から出した言葉が未来を創る”という事が分かっているから。
ネガティブな発言ばかりしていると、どうしても他人の悪い部分を見てしまいがちな癖が付きますし、いい事がありませんからね。
興味深い記事を発見しましたので、引用させて頂きます。お金持ちの特徴について。
とにかく前向きで明るく積極的なのも特徴だという。
「新しい事にもチャレンジし、情報も積極的に収集、選別する方が多い傾向にあります。それと健康にも留意されている方も目に付きますね。
オフの日にはスポーツを楽しんだり、食もこだわったりなど、人生を楽しんでいる方がたくさんいらっしゃるようです」(東さん)
まさに、“笑う門には福来る”なのだそうだ。
まさに、修造さんですね。
やはり小林一三さんを筆頭に、こうした考え方を幼い頃からされてきているのかもしれませんね( `ー´)ノ
この記事を読んだ貴方も、今日から修造さんのようにポジティブ発言で生活してみてはどうでしょうか?もしかしたらこの先の家系図がとんでもないことになるかもしれませんよ?(*´Д`)
まとめ。
・松岡修造の父親は【松岡功】で【東宝名誉会長】という肩書を持った人物だった。
・松岡修造の母親は【千波静】で【宝塚歌劇団44期生】だった。
・松岡修造の娘も【宝塚歌劇団】に入団している。
・松岡修造の家系図には、そうそうたる名ばかり。祖祖父の【小林一三】は、「阪急東宝グループ創業者」で「宝塚歌劇団」生みの親。
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