沖正弘さんは戦後のヨガブームを牽引した人物です。知ってる人は知っていますよね。ヨガは健康に良いと言われていますし、だからこそヨガスタジオに通っている人もいます。
ヨガの効果について説明している文章がありましたので、引用させて頂きます。
ヨガを取り入れると健康になると言われている理由は、「カラダ」と「ココロ」の両面へ作用するから。
そしてヨガは、医学的にも健康に良いと言われています。
- 循環機能のアップ
- 自律神経の安定
- 免疫力のアップ
ヨガをするとこの3つが満たされ、カラダの調子が良くなったり、気持ちが前向きになります。
はい。ヨガが健康に良いと言われる事が分かりますよね。これからヨガを始めようとしている人は、ネットで色々と情報を探っているでしょう。そして、沖正弘さんの事を知ったという人もいるでしょう。
ヨガをして健康になり、そして長生きしたいと思ってる人もいるでしょうが、沖正弘さんは64歳で亡くなりました。。。
沖正弘の死因は公表されていないけど、亡くなるのは早かった。
沖正弘さんが早い年齢で亡くなった事を知って、「ヨガの本を読む気が失せた」と言っている人を発見しました。
ヨガの本読み始めて著者の沖正弘がどのぐらい長生きしたのかと思ったら64で死んでて読む気失せてきた
— ラブマイ@ 1月11日(月)新宿Ruto (@love_zero_k) January 5, 2021
確かに、ヨガで健康になりたいのに早い年齢で亡くなったら説得力がありませんものね。沖正弘さんはイタリアで亡くなった事は分かっているのですが、死因は公式には公表されていません。ですので謎につつまれています。
...
真相を探るべく、ネットで色々と情報を探っていると心不全で亡くなったという声を発見しました。その理由が沖さんが玄米食を実践したからそれが理由で心不全になったというものでした。玄米って身体に悪いんですかね。そんな事聞いた事ありませんが、、、
って事で、玄米食のデメリットについて調べてみた所、、、
もう一つ、玄米食の注意点。玄米の外皮にはフィチン酸が含まれていて、それがカルシウムやミネラル分を身体から排出してしまうため、玄米食を厳密にやっていると却って身体に悪いとも言われている。
— KenTakakuwa (@kentakakuwa) November 13, 2010
『玄米食が原因説』を聞いて腑に落ちなかったのですが、なんとなく分かった気がします。ヨガが健康に良かったとしても、食べる物には気を付けないといけないということが良く分かります。玄米を食べるときは炊く前に1時間以上吸水させる事が重要です。
沖正弘さんは元々身体が弱かったようで、ヨガをしていなかったらもっと早く亡くなったとも言われていますね。
まとめ。
今回は沖正弘さんの死因について調査しました。死因は公表されていませんが、心不全で亡くなったという情報を発見しました。玄米食を実践したことが原因になっているという噂です。いくらヨガで健康になっても、食事には気を付けたいものです。
コメント